第六十四回 かくた内科クリニック 角田 洋一先生


略歴
院長: 角田 洋一(かくた よういち)先生
略歴:
広島生まれ 松本深志高校卒業
1988年 九州大学医学部卒業
1988〜1991年 耳原総合病院(堺市) 内科研修
1991〜1994年 耳原 鳳 病院(堺市) リハビリ科研修
1997年 日本リハビリテーション学会認定医
大阪市身体障害者手帳判定医
1998年 国際精神神経薬理学会に参加
1999年 パーキンソン病国際学会で演題発表
2000〜2006年 品川内科医院 院長(長野県 松本市)
2006〜2008年 相沢病院 内科医長(長野県 松本市)
2008〜2009年 長野中央病院 内科医長(長野市)
2009年 11月 かくた内科クリニック開院
かくた内科クリニック 角田 洋一先生



ナビゲーター:奈美


みなさんお元気ですか!寒い日が続いていますが…この季節は、温かいものを食べて睡眠をしっかりと取って、風邪に負けないようにしたいですよね!今回は、長野県長野市三輪にあります、かくた内科クリニックからお届けします。
まだまだ周りにゆったりとした空間も多く、閑静なとても環境の良い場所にあります。
少々寒いですが、身の引き締まる思いでシャキッとします!ボーっとしている私には丁度いいくらいかも!




角田先生にインタビュー
本日は、よろしくお願いします!
周りに住宅地が広がり、それでいて適度に自然な空間もあり、すてきな環境ですね!
この場所を選んだのには、何か理由があるのですか?

先生:

長野市民に日常的に利用していただける場所として、利便性などを考慮して選びました。

こちらでは、主にどのような患者さんを診ているのですか?

先生:

小児から高齢の方まで性別を問わず幅広く診ていますが、主に高齢の方が7割ほどを占めているでしょうか…。

先生が診療で心がけていることはなんですか?

先生:

西洋医学の立場だけでなく東洋医学の立場から、その人にあった診療を心がけ、患者さんの訴えや症状に合わせて、できるだけ副作用の少ない西洋薬や漢方薬を使うようにしています。
西洋薬と比べて、副作用の面から考えますと、漢方薬は効き目も穏やかな場合が多いですし、より安全なお薬であると思われます。

薬は効用ばかりが注目されがちですが、副作用を管理することは、とても重要なことですよね! 先生が漢方医を志されたきっかけはなんですか?

先生:

まだ研修医のころ、八味地黄丸の有用性に気付き、開業してからは、抗メタボ作用がある防風通聖散などの有用性に気が付いたのがきっかけです。

効果を実感した印象に残る体験はありますか?

先生:


気虚に対する補中益気湯の効果や、精力低下に対する八味地黄丸の効果、肥満に対する防風通聖散・防已黄耆湯の効果などなど、いろいろと体験しています。

肥満には、防風通聖散がよいのですね!
最近体重が増加傾向にあるので、よく覚えておきたいと思います!
まずは、その前に不規則な生活リズムから改善していくように努めます!
ところで、日々の診療でお忙しい中、先生ご自身のストレス解消法や趣味はなんですか?

先生:

全国、海外の美術館巡りが趣味なんですよね!
国内では、箱根のPOLA美術館がお薦めです!ぜひ、一度行ってみて下さい!
きっと、感動しますよ!

私は旅行が好きなので、ぜひ伺いたいと思います!
食べ物で好きなものはなんですか? 食事の際、何か気を付けていることはありますか?

先生:

美味しいものには目がないのですが、最近は、認知症予防の観点から、野菜や魚、緑茶、赤ワインに注目しています。

私も美味しいものには目がありません!特にお肉が大好きなのですが…野菜や魚を多く摂るように心がけます!
最後に、先生がこれから目指されます医療についてお聞かせ下さい。

先生:

長寿都市・長野市で内科、リハビリテーション医療を展開し、高齢者のQOLの保持を目指したいです。そして、なにより、信頼される家庭医になりたいですね!

地域の中で、高齢の方が、満足感を持って安心して日常生活を送れるように、ということですよね!
本日は、ありがとうございました。


取材後記

高齢の方が、地域の中で満足感を持って安心して暮らせるようにと…「地域医療に貢献したい!」という先生の想いを、とても強く感じました。
先生の想いに、心がとてもホットな気持ちになりました。外の寒さが気にならないくらいに…。

■今回の取材先
かくた内科クリニック
〒380-0803 長野県長野市三輪1-8-12
TEL:026-262-1166

※本文内の情報等は掲載時のものです。
  現在の状況とは異なる場合がありますので予めご了承ください。


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